

イケニシブクロ 第三回東日本大震災チャリティでは、
総額 ¥204,237 の義援金が集いました。
今回参加の15店舗と、そこに訪れたお客さんの想いが、この義援金を産みました。 この義援金を使って、被災地である岩手県下閉伊郡山田町 社会福祉法人「山田町社会福祉協議会」へ必要物資を送らせて頂きました。
“協議会の交流スペース” 被災児童、子供たちが遊んだり、若いお母さんたちが集う場所。支援員たちのミーティングルーム等に、エアコン4台を寄付いたしました。
お話によると、その空間は、被災によって内部設備が壊滅した鉄筋コンクリート の建物内に応急的に架設されたもので、 現在、電気水道は整っているが、排水は復旧しておらず、建物内にはトイレもなく、いまだに被災後を引きずっている建物であるとの事。西日に照らされた夏のコンクリートの建物は、熱を蓄え非常な暑さとの事でした。 これまで、そういう建物の中で、被災児童が学習したり、若いお母さんたちが集ったり、支援員が事務をしたりして来たとの事です。
今回の支援が、復興の手助けになればと思います。
イケニシブクロ実行委員会



はじめに
義援金の寄付先について
2015年3月11日で震災から丸4年が経ちます。
被災地の復興活動をされている方に実際にお会いし、話を聞かせてもらいました。
まだ悲惨な状況は残っており、復興作業は山のようにあるのが現実で、被災された方には助けが必要だそうです。
それにも関わらず、4年経った今は世間の興味がだんだん薄れているのが現状です。
被災直後に立ち上げたイケニシブクロ。
「自分たちの生活の中で被災地に対して出来ることはないか?」
「自分たちの街を盛り上げ、そのパワーが他の地域を盛り上げられたら素晴らしい!」
そんな想いから、以前に2回ほどチャリティイベントを行い、義援金を被災地へ寄付いたしました。
そして今回、イケニシブクロの再始動・リニューアルと共に
『第3回イケニシブクロ チャリティ』を行います。
第3回イケニシブクロチャリティでは、
岩手県山田町『社会福祉法人 山田町社会福祉協議会』へ、必要物資を寄付する事となりました。
社会福祉法人 山田町社会福祉協議会
①
HAKU
ワンコインバー
■チャリティメニュー
レゲエパンチ・照葉樹林(カクテル)
500円(税込)[内500円寄付]
